注文住宅の広くてヨーロピアン調のリビング
子供がいない生活なので家の中が賑やかになることはありませんが、1年に何度か親族が集まることもありますし、ちょっとしたつながりで友人たちが身近にいるために、自宅に招くこともあります。そうしたことを考えてリビングは広くゆったりしたい、そしてできるだけ壁を多くしないように心がけました。つまり風通しの良い設計で、集まりやすくリラックスできるような空間を作りたいという気持ちがありました。
1階はリビングだけで2階を寝室にするようにして、普段はこのリビングでほとんどの時間を過ごすようにしています。またカウンターを手作りしてもらい、それを勉強や仕事のために使用するようにしていますし、テレビもこのリビングで見ることが習慣になっています。
リビングが広いと家が広い感じがするし、息が詰まるようなこともありません。なんとなくヨーロピアン調のリビングはちょっとおしゃれで、ワンランク上の生活をしているような気持ちにさせてくれるので満足です。