家づくり

住宅づくりで全力をつくせなくて後悔していた

僕の意見ですが住まいづくりではじめにすべきことは住宅展示場などの外部情報を入れないで自分がしたい暮らしぶり想像して、ハード面から入らないことです。この作業を経て表現力など共感できる作り手を住宅展示場などで探すのをお勧めします。自分の理想の暮らしぶり想像できるまでネット、雑誌なども禁止していいです。

そして、僕は住まいづくり初めて妻との好みの対立で自分の思い通りにならないことが嫌で、妻のために住まい作るといった聞こえいい大義名分を上っ面で宣言しながら実態は自分の住まいづくり放棄した時期があったのです。

そしてこの時点で私が本当に心から妻が喜ぶ住まいを作るのに徹して、妻喜ばせることが住まいづくりの目的なら、それに全力尽くすのなら、それでよかったのかもしれないですが、結局そうしたことは考えられなかったです。自分が未熟といったこともありましたが。最終的に妻のためだろうと何だろうと大義名分あっても、その住まいに私もすむのです。そして、その住まい手である僕が全力をつくせないのは終わってます。誰かのためといったことを大義名分掲げても、簡単に割り切れないのです。そうした不本意な思いが源泉となった住まいづくりは無関心や自暴自棄のオンパレードでした。

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