土地,  家づくり

実家の屋敷の一角に注文住宅を建築する

我が家は神奈川県の小田急線の主要な駅の郊外にあって、家では代々農家を営んでおります。自身は現在は親父の農業の手伝いをしながらも今は横浜に勤めているサラリーマンです。ところが、この度縁があって結婚することになり、新婚のために新しい家を設けることになったのです。

勿論、家は我が家の屋敷の敷地内の一角に土地を譲ってもらい、其処の場所に注文住宅を立てることにしたのです。家の作りなどは親父や嫁さんとも相談しながら色々と意見を出し合って作ることにしたのですが、ゆくゆくは両親が歳をとって農業を引退した時などは自身が本家の母屋に入るようにして、両親は此の家を隠居にするということで、建築の際はバリアフリーのことも考えて作るようにしたのです。

家の建築そのものは親父も知っている地元の工務店、大工さんにお願いしたのですが、此方も親父さんが大工の棟梁であり、其の息子は跡継ぎの設計士ということもあって、自身も知っている間柄だったのです。いずれにしても其の設計士に家の作りや間取りなどを綿密に相談しながら設計図を作り、建築したというわけです。 

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