注文住宅にした理由と自慢ポイント
私の自宅は注文住宅です。注文住宅は建売りに比べて、費用が高かったり工期に時間が掛かるという点がありますが、それ以上にメリットが多いと考えて決断しました。
長く住まう場所ですから、妥協はしたくありませんでした。もともと建築に興味があることから、出来るだけ部屋の配置やデザインを自分流にしたかったのです。建売り住宅やマンションの場合、妥協しなければならない点が出てきます。また、庭にもこだわりたかったのも注文住宅にした理由の一つです。
まず玄関は木目調にして、落ち着いた雰囲気と高級感を両立させました。お客さんが最初に目にする場所ですから、暖かみを感じられる空間にしました。自分や家族にとっても毎日出入りする場所ですから、家に対して愛着を感じられるように工夫しました。
そして、各部屋の窓は遮音性や断熱性に優れた二重窓にしています。外部からの騒音をシャットアウトすることで、快適な住空間を手に入れました。断熱性にも優れているので、エアコンの省エネにもつながっています。